【担々麺】食べ歩き紀行♯１　四川風担々麺どうゆうわけで、エスニック汁なし担々麺【松戸】

今日のお昼は松戸駅西口徒歩1分の「四川風担々麺　どうゆうわけで、」です。

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店内は薬膳スパイスが並ぶ陳列棚に一瞬目を見張り、BGMにはJAZZを流しておしゃれ感MAXです。そのお陰か、店内には一人でいらっしゃっている女性もちらほら。

ここでのメインメニューはもちろん四川風担々麺なんですが今日食べるのはちょっと異色の「エスニック汁なし担々麺」（880円）です。プラス小ライス（100円）。

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麺の上に乗っているのは白髪ねぎ、糸唐辛子、パクチー、ひき肉、そして麺の中に砕いたピーナッツが入っています。

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台湾まぜそばのようにしっかり麺と具を混ぜます。

熱くはないので最初から頬張れます。干しエビの濃厚な風味を纏った中太麺はタレがよく絡まって絶品。そしてパクチーや付け合わせのレモン汁が濃厚さを程よく中和させてくれていてどんどん進みます。

2/3を食べ終わったところで味変。

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レモン汁だけではどうしても「清涼感」止まりなのでお酢を投入。酸味が広がって最後まで濃厚さっぱりの絶妙なバランスを楽しめます。

そしてそして余った肉餡と旨味を吸った残り汁で最終形態へと突入します。

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ご飯投入。

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米粒一つ一つに絡まるように丁寧に混ぜます。

まるでガパオのようになったご飯をかき込みます。ピーナッツのかけらが食感の変化を感じさせてくれていい感じ。ふう。お腹いっぱい。

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このエスニック汁なし担々麺は全く辛くないので辛さが苦手な方にもオススメです。

四川風担々麺の方は真骨頂の辛さと痺れを3段階から選べます。